アンティークのスペイン絨毯に浮き出た石榴の柄に、静は額を押しつけて四つん這いになると、腰を高く上げた。
震える両手を剥き出しにされた臀部にあて、ぐっと中央を開く。
通常の生活をしていたら決して人目にさらすことなど無いだろう場所を、エアコンの微風に嬲られる。
「……僕の……」
他の行為には何とか慣れたが、直接躯を繋がれる行為だけはどうしても抵抗があった。
枯れたと思った抵抗の感情が顔を出して、思わず声がこもる。
「縛の?」
意地悪く先を促す佐治への緊張に、はしたなく後孔の口が戦慄いた。
「いかにも物欲しげにひくついているな」
「う……っ」
ぐっと佐治の指腹が押し当てられた。
そのまま細かな襞をかき分けるように這い回り、荒淫に弛んだ粘膜を執拗にこね回される。
「嫌……ぁ」
吐き気を伴う嫌悪感がこみ上げ、指から逃れようと静は思わず腰を落した。
「ひっ」
途端、打擲音が鋭く響き、佐治の掌の形に臀部がじんじんと熱を帯びる。
「もっとかな?」
「あ……っ」
もう一方の尻朶をも強く張られた。
「……っく……あ……っ」
佐治は容赦なく、確実に静を打った。
神経に響き渡る打撃に、蘇りかけた心情が脆く崩れ去る。
「お、お情けを……っ」
幼児のように尻を撲たれながら静は叫んだ。
「僕のいやらしい穴に、お情けを下さいっ」
頬に伝うあきらめの涙が全て感情を押し流し、心身共に奴隷に堕とされる。
恐怖に隷属した静は、高々と腰を掲げた。
「いい子だ……。ご褒美を上げようね」
「……っう」
乾いた粘膜を巻き込み、ぎちぎちと押し込まれる肉杭に串刺しにされる。
「うっ……う……く……っ」
抗うように収縮する内壁を力任せにこじ開けられ、静は噛みしめた歯の奥から呻き声を上げた。
「いつもながら素晴らしい締めつけだ。最高だよ……」
うっとりと呟く佐治が腰を使うたび、内臓をねじ切られるような痛みが襲う。
体内の僅かな潤いだけで激しく抽挿され、内壁が今にも燃え上がりそうに熱くなる。
「相変わらずお盛んね」
歯を食いしばって行為を受け入れている静に、高く冷たい声がかけられた。
「……美香」
「ああ、お帰り」
義理の息子を苛む動作を止めることなく、佐治はにこやかに娘を振り返った。
「今日は早かったんだな」
「違うわ。私の方がお父様より先に帰宅していたのよ。あいつにもそろそろ飽きてきたから、次の男を探さなくちゃね」
名ばかりの妻は、夫が犯されているすぐ傍らのソファにどさりと腰を落した。
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震える両手を剥き出しにされた臀部にあて、ぐっと中央を開く。
通常の生活をしていたら決して人目にさらすことなど無いだろう場所を、エアコンの微風に嬲られる。
「……僕の……」
他の行為には何とか慣れたが、直接躯を繋がれる行為だけはどうしても抵抗があった。
枯れたと思った抵抗の感情が顔を出して、思わず声がこもる。
「縛の?」
意地悪く先を促す佐治への緊張に、はしたなく後孔の口が戦慄いた。
「いかにも物欲しげにひくついているな」
「う……っ」
ぐっと佐治の指腹が押し当てられた。
そのまま細かな襞をかき分けるように這い回り、荒淫に弛んだ粘膜を執拗にこね回される。
「嫌……ぁ」
吐き気を伴う嫌悪感がこみ上げ、指から逃れようと静は思わず腰を落した。
「ひっ」
途端、打擲音が鋭く響き、佐治の掌の形に臀部がじんじんと熱を帯びる。
「もっとかな?」
「あ……っ」
もう一方の尻朶をも強く張られた。
「……っく……あ……っ」
佐治は容赦なく、確実に静を打った。
神経に響き渡る打撃に、蘇りかけた心情が脆く崩れ去る。
「お、お情けを……っ」
幼児のように尻を撲たれながら静は叫んだ。
「僕のいやらしい穴に、お情けを下さいっ」
頬に伝うあきらめの涙が全て感情を押し流し、心身共に奴隷に堕とされる。
恐怖に隷属した静は、高々と腰を掲げた。
「いい子だ……。ご褒美を上げようね」
「……っう」
乾いた粘膜を巻き込み、ぎちぎちと押し込まれる肉杭に串刺しにされる。
「うっ……う……く……っ」
抗うように収縮する内壁を力任せにこじ開けられ、静は噛みしめた歯の奥から呻き声を上げた。
「いつもながら素晴らしい締めつけだ。最高だよ……」
うっとりと呟く佐治が腰を使うたび、内臓をねじ切られるような痛みが襲う。
体内の僅かな潤いだけで激しく抽挿され、内壁が今にも燃え上がりそうに熱くなる。
「相変わらずお盛んね」
歯を食いしばって行為を受け入れている静に、高く冷たい声がかけられた。
「……美香」
「ああ、お帰り」
義理の息子を苛む動作を止めることなく、佐治はにこやかに娘を振り返った。
「今日は早かったんだな」
「違うわ。私の方がお父様より先に帰宅していたのよ。あいつにもそろそろ飽きてきたから、次の男を探さなくちゃね」
名ばかりの妻は、夫が犯されているすぐ傍らのソファにどさりと腰を落した。
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