乾ききった窄まりを、節だった指に強引に犯された。
粘膜が引き攣って鋭い痛みが走り、無理矢理にこじ開けられて内壁が軋む。
「狭いな。最高だ……」
苦痛の涙に霞む視界で、佐治は満足そうに口元を緩めていた。
「これを使うといいわ」
大きく開かれた股の間を覗き込んでいた美香が、プラスティックのボトルを父親に差し出す。
「流行のラブコスメなの。ジェルの中に刺激成分が入っていて面白いわよ」
「お前は分かってないな」
苦痛の汗をうっすらと浮かせて紅潮した腿の奥地を小刻みに責めながら、佐治は娘を振り返った。
「破瓜の傷みを与えることが、初夜の一番の楽しみなんだよ。誇り高いお姫様が呻き、苦しむ姿を味わうために大枚をはたいたんだ。性奴にするのはいつでも出来る」
「……鬼畜ね、お父様」
美香は呆れたように腕を大きく広げた。
ウエディングドレス姿の名残に美しくアップされた髪で、純白の薔薇が揺れている。
「流血の夜って訳だわ。夫の処女喪失に立ち会えるなんて、妻にとっても貴重な体験ね」
義父の手によってほころび始めた場所をまじまじと覗き込まれて、静は小刻みに首を振った。
羞恥に肌が熱く滾る。
シャツを大きくはだられ、剥き出しにされた下半身を嬲られる夫の姿を、美香は興味深げに仰視していた。
髪を明るく染めた男が妻の肩越しに顔を出し、丸みを帯びた女の腰を抱きしめる。
「あらあら、貴方まで発情しちゃったの?男の人って困ったものね」
首筋に顔を埋める恋人の髪を撫でながら、美香は楽しそうに笑った。
「古くなったら回してやるから、今宵は見るだけで我慢しろ。舐めさせるくらいは後でさせてやるから」
佐治の言葉にフンと鼻を鳴らして、男は美香の首にかかっているパールのネックレスを咥えた。
くびれた胴を忙しなくまさぐりながらも、視線は静を穿っている。
「頼むから……」
墨津の手の内で、静は懇願した。
力が弛み、幽かに空いた隙間に必死に告げる。
「……もう、抵抗しないよ」
これは、最初から決められていたことなんだ。
僕の使用目的をみんなが知っていた。
これが僕の、仕事……。
「だから、見ないで……」
せめて一人で屠られたい。
貫かれて乱れる様を、他人や、増して仮にも妻となった人には見せなくない。
「……お願いです……」
「駄目だ」
ささやかな願いを佐治に押しつぶされた。
「高貴なお姫様の床入りは 衆人環視の元でと決まっているんだよ」
「……かはっ」
高い笑い声をあげる妻の眼下で、深部まで乱暴にまさぐられた。
内臓をかき混ぜられるような疼痛が、総身に伝う。
「く、あ……ぁ……」
仰け反った背中を墨津に押さえつけられ、シーツに磔られて小刻みに震える静から、おもむろに指が抜かれた。
「確かに契りが結ばれたか、確かめるためにね……」
佐治が、ゆっくりとのしかかってくる。
限界まで開かれた足の間にまだまだ強靱な肉体が入り込み、入り口を探すように忙しなく内股で蠢いていた凶器が、先ほどまでの刺激でまだじんじんと痛む場所に押し当てられた。
続きを読む
前に戻る
目次へ戻る
粘膜が引き攣って鋭い痛みが走り、無理矢理にこじ開けられて内壁が軋む。
「狭いな。最高だ……」
苦痛の涙に霞む視界で、佐治は満足そうに口元を緩めていた。
「これを使うといいわ」
大きく開かれた股の間を覗き込んでいた美香が、プラスティックのボトルを父親に差し出す。
「流行のラブコスメなの。ジェルの中に刺激成分が入っていて面白いわよ」
「お前は分かってないな」
苦痛の汗をうっすらと浮かせて紅潮した腿の奥地を小刻みに責めながら、佐治は娘を振り返った。
「破瓜の傷みを与えることが、初夜の一番の楽しみなんだよ。誇り高いお姫様が呻き、苦しむ姿を味わうために大枚をはたいたんだ。性奴にするのはいつでも出来る」
「……鬼畜ね、お父様」
美香は呆れたように腕を大きく広げた。
ウエディングドレス姿の名残に美しくアップされた髪で、純白の薔薇が揺れている。
「流血の夜って訳だわ。夫の処女喪失に立ち会えるなんて、妻にとっても貴重な体験ね」
義父の手によってほころび始めた場所をまじまじと覗き込まれて、静は小刻みに首を振った。
羞恥に肌が熱く滾る。
シャツを大きくはだられ、剥き出しにされた下半身を嬲られる夫の姿を、美香は興味深げに仰視していた。
髪を明るく染めた男が妻の肩越しに顔を出し、丸みを帯びた女の腰を抱きしめる。
「あらあら、貴方まで発情しちゃったの?男の人って困ったものね」
首筋に顔を埋める恋人の髪を撫でながら、美香は楽しそうに笑った。
「古くなったら回してやるから、今宵は見るだけで我慢しろ。舐めさせるくらいは後でさせてやるから」
佐治の言葉にフンと鼻を鳴らして、男は美香の首にかかっているパールのネックレスを咥えた。
くびれた胴を忙しなくまさぐりながらも、視線は静を穿っている。
「頼むから……」
墨津の手の内で、静は懇願した。
力が弛み、幽かに空いた隙間に必死に告げる。
「……もう、抵抗しないよ」
これは、最初から決められていたことなんだ。
僕の使用目的をみんなが知っていた。
これが僕の、仕事……。
「だから、見ないで……」
せめて一人で屠られたい。
貫かれて乱れる様を、他人や、増して仮にも妻となった人には見せなくない。
「……お願いです……」
「駄目だ」
ささやかな願いを佐治に押しつぶされた。
「高貴なお姫様の床入りは 衆人環視の元でと決まっているんだよ」
「……かはっ」
高い笑い声をあげる妻の眼下で、深部まで乱暴にまさぐられた。
内臓をかき混ぜられるような疼痛が、総身に伝う。
「く、あ……ぁ……」
仰け反った背中を墨津に押さえつけられ、シーツに磔られて小刻みに震える静から、おもむろに指が抜かれた。
「確かに契りが結ばれたか、確かめるためにね……」
佐治が、ゆっくりとのしかかってくる。
限界まで開かれた足の間にまだまだ強靱な肉体が入り込み、入り口を探すように忙しなく内股で蠢いていた凶器が、先ほどまでの刺激でまだじんじんと痛む場所に押し当てられた。
続きを読む
前に戻る
目次へ戻る
| ホーム |
